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「2022」自作PCかBTOどっちが安いの?(わかりやすく説明します)

2022年1月最新版】デスクトップパソコンのおすすめ11選!失敗しない選び方解説も | 家電小ネタ帳 | 株式会社ノジマ サポートサイト

こんにちは、あんのです。

 

約二か月前に初めてパソコンを自作しました

 

さて、自作かBTOのことについてわかりやすく説明していきます。

 

 

 

自作とBTOどっちが安いの?

結論から言うとBTOの方が安い

2022年の一月の時点では、自作よりもBTOの方が安く買うことができます。

現在、半導体の不足によりグラフィックボードの価値が上がり値段が高騰しているため自作のような一つ一つ部品を買って組み立てるとBTOよりも余計にお金がかかってしまいます。

 

自作のメリット

BTOよりも安い

BTOはプロの方が組み立てているので組み立てコストが発生します。

が自作の場合は、組み立ては自分で行うのでその分のお金を払う必要がありません

のでBTOよりも安くなっているとなります

 

②こだわりのパソコンができる

パソコンには、人それぞれのこだわりがあります。

.グラボなしのPCにしたい

.見た目を光らせてかっこよくしたい

.動画投稿するためにメモリを増やしたい

.ゲームを快適にするために性能を高くしたい

.最も安いお得なPCをつくりたい

.CPUで焼き肉したい

などなどのこだわりや自分の個性を表現することができ、

自分だけのパソコンを作れるのが自作PCの最大の魅力だと思います。

 

③ある程度なら自分で治せる

自作をしていると少しはパソコンの知識がつくと思います。

急にモニターに映らなくなった、パソコンが起動しないなどのハプニングがあったときに自作で得た知識を使って治すことで修理代が浮き余計なお金を払わなくて済みます。

 

自作のデメリット

①失敗

自作の難点はパーツが欠けたり、トラブルの際の原因研究に時間がとてもかかってしますことです。自作PCを説明書通りに組み立ててみたが、なぜか起動しない。こんなときどこがおかしいのか判断するのはとても難しいことです。

PCはおよそ10パーツで構成されていますが、そのうちの一つが不良品だったり相性が悪かったり接続が甘かったりすると起動すらしません。

ある程度経験があれば予想がつきますが経験が浅いとどこを直せばいいかわからなくなりとても時間がかかってしまいます。

 

②知識が必要

パソコンを組み立てるためには知識が ある程度必要になってきます。
知識と聞いて難しそうだなと思ってるかもしれませんがAの部品をBの部品に取り付ける程度で、「CPUをマザーボードのソケットにつける」程度でいいです。YouTubeで「自作PCの組み立て方」と調べれば取り付け方や手順の動画がありますので動画を見ながら組み立てることをおススメします。

 

③組み立てに時間が掛かる

いくらパソコンに関する知識があっても経験が浅いと、失敗した際の原因究明にとても 時間が掛かってしまいます。私も自作PCを組み立てた際に起動しなくて原因究明にとても時間が掛かってしまいました。いくら丁寧に、説明書通りに組み立てても正常に起動しない場合があります。

 

④保証がない

保証がないといっても数千円払えばパーツ単体の保証はついていますが払わないと保証がありません。そのため「パソコンが起動しない」なんていうときに自力で解決しないといけません。

自作経験があるとミスが少ないためパーツが破損してしまったことが少ないですが、初めての場合は、経験がないのでそういったものがないので保証がないのは最大のデメリットです。

 

BTOのメリット

 

①保証がある

BTOは自作とは違いお金を払わなくても一年間の保証がついてきます。

BTOも自作もトラブルがなければなにも問題のですが、もしトラブルが起きた場合に保証がありとなしでは差がとても大きくなります。

保証期間内であれば無料で対応してくれます。

②知識がなくても大丈夫

BTOは自作とは違い自分で組み立てる必要がないので、知識なんて必要ありません。

ですがプロが組み立てているため、その分のお金を払わないといけません。

また、トラブルが起きてもショップが対応してくれますのでなにかあっても安心です。

③完成品のまま届く

BTOの場合は、組み立てやOSのインストロールはすべてやってくれます。

そのため、届いたその日からパソコンを使用することができます。

パソコンについて勉強するのがやりたくない方やすぐにゲームしたい方にはBTOをお勧めします。

BTOのデメリット

①自作より少し高い

BTOは自作と比べて数万円高くなります。

私調べによると、組み立て費や保証の分の金額もあるので自作より高くなってしまうのは仕方ないと思います。ですが数万の金額差に保証分の価値はあると思います。

 

②自由性は自作より劣る

自作の高い自由性にくらべてBTOは自由性に欠けています。
もちろんBTOにもいろいろなモデルがあり、中にも選択肢がたくさんあるモデルなども
あるのでそこまで不自由を感じないかもしれませんが自作に比べると劣ります。
購入後は「ああしたい」「こうしたい」と思っていてもBTOでは改造してしまうと
保証対象外になってしまいます。

 

③デザインがあまり選べない

デザインは人それぞれの好みや個性が出る部分であり、毎日使う方にとっては少しでも
好みのデザインにしたいと思う方はいます。
BTOの中にはファンなどが光るパソコンがありますがデザインの選択肢が少なく自分の求めるデザインがないかもしれません。

デザインの選択肢の少なさは自作に大きく劣ります。

 

おすすめなメーカー

ドスパラ

2020年2月1日(土)午前9時より、電話によるサポート受付時間を、従来の9:00 ~21:00から、24時間受付に拡大いたします。

ゲーミングモデルが人気のメーカー。 大型のデスクトップパソコンや、ゲーム用のパソコンでは定番です。
元がパーツショップなのでカスタマイズに優れ、性能に対する価格も安いです。
パソコンの知識が豊富な中級者以上の方に好まれているメーカーで、発送の速さもウリにしています。

パソコン工房

パソコン工房 | フォレオ大津一里山公式ホームページ

高い技術力を持ち、一通りの製品を扱っています。
安いものから高性能なものまで豊富にそろえていて、カスタマイズも可能、性能に対する価格も安めです。
全国に店舗を持ち、修理業務などを行っているため、近くにお店がある人ならサポートも安心です。

mouse

株式会社マウスコンピューターのインターン情報 | TRUNK

一般モデルからゲーミングモデル、デスクトップからノート、タブレットまで豊富なパソコンを扱う専門メーカー。
右肩上がりの成長を続けている会社で、高い開発力と大きな国内生産工場を持ち、発展に伴って品質管理やサポートも向上。
性能に対して価格が安く、カスタマイズが可能で、デザインも良く、欠点のないおすすめメーカーです。

 

 

まとめ

今の時期に買うならBTO

2022年12月の時点ではグラフィックボードが高騰しているため物によりますが自作してもBTOよりも高くなってしまいます。そのためパーツに興味がない方には強くBTOをお勧めします。