こんにちは、あんのです。
最近ドラッグスター400を納車しました
今回は僕の好きなドラッグスター400のメリットとデメリットを説明していきます。
もくじ
ドラッグスターはやめておけ
1-1.ドラッグスター400のメリットとデメリット
1-2.ドラッグスターはやめておけ
2-1.ドラッグスターのメリット
2-2.かっこいい
2-3.足つきがいい
2-4.燃費がいい
2-5.カスタムパーツが多い
3-1.ドラッグスターのデメリット
3-2.ステップを擦りやすい カーブで倒しすぎるとだめ
3-3.とにかく重い、ブレーキがききにくい
3-4.非力、初速が遅い、最高速度150キロほど
3-5.小回りがきかない
3-6.腰、お尻がいたくなる
4-1.まとめ
ドラッグスターはやめておけ
ドラッグスターに向いていない人の特徴は、
速さ
山道や峠道を走りたい
快適さ
この3つの特徴にいずれかに当てはまる方は買わないことをおすすめします。
これからドラッグスター400のメリットとデメリットを説明をするのでしっかり読んでから判断してくだい。
ドラッグスター400のメリット
かっこいい
ドラッグスター400の最大の魅力であり、メリットはかっこよさにあります。
ドラッグスターは400㏄のバイクとは思えない大型バイク並の大きさを持ち、ツーリングにはもってこいのバイクです。
最近ドラッグスターは人気がでてきてその証拠として、中古車の値段が高騰しています。
足つきがいい
車高な低さはドラッグスター(アメリカン)の魅力の一つです。
他のバイクでは足つきが悪く安心して乗れない方でも背の低い方や女性でも足つきが良く安定感があるため、女性人気もあります。
燃費
ドラッグスター400の燃費は約25/Lくらいですが、走り方によっては30/Lになることがあるくらい燃費がいいです。
ネイキッドホーネットのようなスピードが速いバイクは20/Lを切ることがあり
一か月1000kmを走ると約2000円の差があります。(中古だと22/Lくらい)
カスタムパーツが多い
バイクのカスタムパーツの多さはバイクの人気度により、人気があまりないバイクはカスタムパーツが少なく、ドラスタのように人気があるバイクはパーツにあふれています。
カスタムできるメリットは、飽きたときにカスタムすることによって気分転換や自分だけのバイクを作ることができます。
ステップを擦りやすい
ドラッグスターの魅力の一つである車高の低さはデメリットでもあり、車高が低いため曲がる際に車体を倒しすぎるとステップを擦ってしまいますが普通の道路を走る際は倒しすぎない限り擦ることはない。
曲がり方のコツとしては、曲がりたい方向に自分の体をずらすことで車体をあまり倒しすぎず曲がりきることができます。
とにかく重い
ドラッグスターは約240Kgあり400ccとは思えない大きさをしているのが魅力ですが、大きい分重くブレーキが利きにくい
非力
ドラッグスターはネイキッドやスポーツバイクよりも約60Kgほど重く、常に二人乗りで運転している感覚に似ています。
重い故に非力で初速が遅く、最高速度も約150キロで調子が良くても160キロ程度ですが一般の道路や高速道路を走る分には困ることはありません。
小回りが利かない
ドラッグスターは大きく小回りが利きにくいです。それに合わせて重さもあるので取り回しがほんとに悪いです。
腰、お尻が痛くなる
ドラッグスターはツーリング用、長時間運転しても疲れないと思っている方が多いと思います。僕もその一人でした。
ですが,ドラッグスターはステップの位置が前にあり全体重をお尻で支えていることになります。
このように足の位置が前にあるので長時間の運転はお尻や腰を痛めることが多い
ステップが前にあるので体制を変えられないことも一つのデメリットです。
まとめ
アメリカンはデメリットが多い
ドラッグスターに限らずアメリカンバイクは魅力と引き換えにデメリットが多く、
アメリカンバイク自体日本の道路状況に向いていないバイクで日本はアメリカに比べてカーブが多いからです。
ですが山道や峠道などのカーブや坂道が多い場所以外は不満は感じたことがないので一般の道路を走る分には充分です。
ドラッグスターはメリット、デメリットをよく見て自分に合っているかどうか考えてから購入しましょう。