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自作PCのおすすめパーツと選び方

 

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こんにちは、あんのです。

 

自作をしてから約10か月、パソコンの知識がついてきました。

 

パーツの選び方をわかりやすく説明していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

初心者におすすめな自作PCパーツの選び方

自作に必要なパーツとは

自作に必要なパーツは10個あります。

CPU

グラフィックボード

マザーボード

CPUクーラー

メモリ

HDD

SSD

PCケース

電源ユニット

OS

ゲームや動画視聴をメインの方には光学ドライブは必要ありません。

必要になっても付け足せばいい話なので心配はいりません。

パーツの選び方

CPU

結論

Corei5(12世代)を買っておけば困ることはない

 

詳しい説明をみたい方はこちら↓

annoff11.hatenablog.com

 

グラボ

グラフィックボードの選び方は、

値段

性能

三万円までなら1660super

五万円まで出せるのならRTX3060をおススメします。

それ以上のお金を出してもいいって方は、RTX3070以上のグラボを買うといいです。

といっても、3060ならほとんどのゲームなら快適にプレイすることができます。

今回は1660superと3060の値段と性能をわかりやすく比較していきます。

 

  APEX Fortnite 値段
1660super 平均120fps 平均130fps 約3万円(amazon
RTX3060 平均144fps 平均150fps 約5万円(ドスパラ)

 

表を見てわかる通り1660superの方が3060より劣っていることがわかります。

唯一勝てるところがあるとすれば値段だけですかね。

1660superの詳細はこちら↓

   www.youtube.com

 

マザーボード

マザーボード

CPUは対応しているか

PCケースのサイズと合っているか

Bluetoothがついているか

この三つを気を付けていれば大丈夫です。

詳細はこちら↓

annoff11.hatenablog.com

 

CPUクーラー

CPUクーラーは空冷式と水冷式の二種類があり名前の通り空気で冷やすのと水(冷却液)で冷やすのとの違いです。

水冷式にも簡易水冷と本格水冷の二種類があり

簡易水冷は、安さとコンパクトさを売りに、

本格水冷は、冷却性能の高さとかっこよさを売りにしています。

CPUクーラーは用途によって決めた方が良い

空冷式は、動画視聴などの負荷が軽い作業におススメ

水冷式は、ゲームなどの高い負荷がかかる作業におススメ

わかりやすく説明すると、ゲーミングPCを作りたいなら水冷、それ以外の用途なら空冷

が良い。

詳細はこちら↓

annoff11.hatenablog.com

メモリ

メモリは最低でも8Gは必要です。ゲームをするなら16G、重いソフトを扱うのであれば32Gを目安になります。

マザーボードによりますが、4つ取り付けられるものもあるたのでメモリは足らなくなったら後から足せられるのでそこまで深く考えなくても大丈夫です。

メモリの容量はあればあるほどいいので予算が余ってる方は容量の多いメモリを購入しても損はしません。

HDD

HDDは容量単価が安いので少ない予算でも容量の多いものが買えます。

HDDは4TBで約8000円

SSDは1TBで約10000円

かなり安いですがデメリットもあり、衝撃による故障リスクが高く、SSDに比べて読み書きの速度が遅く、サイトを開くスピードやダウンロードはHDDが圧倒的に遅いです。

一般的には、HDDが4~8TB、SSDが500GBのセットです。参考にしてみてください。

SSD

SSDの強みは、読み書きがとにかく速いことです。読み書きの速度は製品にもよりますがHDDの約2倍速いです。HDDだとダウンロードに1時間かかるがSSDだと30分で完了できるイメージです。さらに、HDDよりもサイズが小さいので小さいスペースでも取り付けることが可能になります。

逆に弱みは容量単価が高いことです。上にも書いてある通り、HDDは4TBで約8000円ですが、SSDは1TBで約10000円でHDDと比べてみるととても高く感じます。

個人的な意見ではありますが、動画編集など沢山ダウンロードをする予定のないのならSSDは多くても1TBで充分です。根拠:私は1TBあるけどたった68GBしか使ってないから

 

 

PCケース

PCケースはサイズが大きい程、配線がしやすかったり、スペースに悩まされることがなくなったりと汎用性が高いです

PCケースを選ぶにあたって気を付けることはサイズです。

PCケースが小さいとマザーボードのサイズと合わなくなり取り付けることができなかったり、グラボとCPUクーラーも同様に取り付けられないことがあるからです。

 PCケースを購入するときは、対応しているかを確認してから買いましょう。

 

電源ユニット

電源ユニットの選び方で大事なのは容量です。もしパソコンの消費電力が電源ユニットの容量を上回るとシャットダウンするか再起動します。

こうなることを避けるためにはまず、消費電力をあらかじめに計算しておきましょう。

目安は、消費電力×2の容量がおすすめです。

https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_gamepc_charges

簡単に消費電力の計算ができます↑

 

os

osにはwindowsmacOS、ChromeOSがあります。(mac,chromeはosと省略する)

まずはwindowsから

windowsは一般的にOSよりも普及していて、最近は職場などにもwindowsを使っているところは多いです。

windowsはosよりも対応しているソフトが多いので沢山ゲームなどしたい方にはおすすめします。

デメリットもあり、windows使用者が多いので詐欺やウイルスにかかりやすいですが、詐欺は自分で気を付けていれば問題ないし、ウイルスは、現代のWindowsMicrosoft Defenderがあるため感染する可能性は低く個人で使う分には心配はありません。

ですが、違法サイトなどはダウンロードして感染してしまうと治ることはほぼないので信用できないサイトなどのダウンロードは避けてください。

 

次にOS

上にあるwindowsの説明をよんでしまうと「OSに勝ち目あるのか?」と疑問を持つかもしれません。はっきり言ってしまうとゲームなどの分野には勝ち目はないが、動画編集やプログラミング、音楽制作や絵描きなどの分野なら勝てます。

OSはクリエイターの使用率が高いです。

よくよく考えてみるとHIK〇KINやはじ〇しゃちょーなどをはじめ、有名youtuberはOSを使用しています。windowsでも動画編集などは可能ですがOSの方がデザイン性などの自由が幅広いのでクリエイターなどが好んで使用しています。

 

結論

ゲームするならWindows

編集などのクリエイター系ならOS

 

 

おすすめ自作構成

 

CPU

約3万円

 

グラボ

約6万5000円(ドスパラなら5万円台のものがあります)

 

CPUクーラー

約1万2000円

 

マザーボード

CPU

約8000円

 

PCケース

約5000円
 
メモリ

約7000円
 

約7000円

 

電源ユニット

約8000円
 
OS

約1万5000円
 
合計約16万円
ぜひ参考にしてみてください。