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「2021.12月」IntelとRyzenはどちらがいいの?

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CPUは、中央処理装置または中央演算処理装置と呼ばれコンピュータにおける中心的な処理装置でありCPUを人の臓器で例えると「心臓」や「脳みそ」に当たります。

CPUは「脳みそ」に位置するパーツなので日頃のパソコンの使用感に大きく影響します

だからCPUを選ぶときは「どのような使いかた」を予想しどのくらいまで

「予算が出せる」かを事前に確認して決めましょう。

 

IntelRyzen

CPU選びで最も大切なのは、パソコンの用途に合わせて選ぶことです。

ネットサーフィンや動画視聴がメインならば中位モデルでも十分ですが

APEXやFortniteなどの重たいゲームを快適に楽しみたい方は性能が高いCPUが必要になります。ここで自分の用途にあうCPUの選び方を紹介していきたいと思います。

 

CPUの主なメーカーとして、IntelAMDの2社が有名で現在の世界のシェアのほとんどを占めています。これまではIntelの「Core i 」シリーズが爆発的な人気を誇っていたが近年では「Core i」シリーズと同等の性能を持ちながら価格を抑えたAMD制CPU「Ryzen]シリーズが販売されるようになり自作pcを作る人達中心に爆発的な人気を誇っています。

どっちを買えばいいのかと迷ってるあなたにIntelRyzenの違いを解説していきます。

 

 

IntelRyzenの違いってなに?

 

ゲーム性能

ゲーム性能は引き分け

ゲーム性能に重要な要素の一つはシングルスレッドの強さだが、第4世代RyzenからシングルコアでIntelと同等な強さを持つようになったため現在は互角の勝負をしている。

Core i9(12世代)で比べるとIntelが圧勝

 

動画編集

動画編集はIntelが勝ち

IntelRyzenにはそれぞれの強さがあり

Intelは編集作業の速さ

Ryzenエンコードの速さ

編集よりもエンコードの速さを求めている人には「Ryzen

編集作業の速さを求めている方はIntelをおすすめします。

ちなみCore i9はどのRyzenよりも編集速度は圧勝してます。

 

電力消費量

電力消費量はIntelが勝ち

現在最高スペックであるCore i9(12世代)Ryzen 9 5950xを比べてみると

Intelが302W

Ryzenが444W

となり、Intelの方が消費電力が低いです。

この結果は最高スペックで比べていて、少しスペックを下げると

Ryzenの方が消費電力は低いです

 

「この結果最高スペックで比較しているだけであって少しスペックを下げたらRyzenの方が優れてんじゃねーの」と思っている方のためにIntelRyzenの各モデルごとの比較していきたいと思います。

 

 

 

第12世代「Core i9」と第4世代「Ryzen 9」
Core i9(第12世代)約8万円
マルチスレッド性能
 (5.0)
シングルスレッド性能
 (5.0)
ゲーミング性能
 (5.0)
消費電力・発熱
 (1.0)
Ryzen 9(第4世代)約10万円
マルチスレッド性能
 (4.5)
シングルスレッド性能
 (4.0)
ゲーミング性能
 (4.5)
消費電力・発熱
 (2.5)

Core i9(12世代)」と「Ryzen9(4世代)」を比較して見てみると消費電力はRyzenに負けているが、その他の部分ではCore i9が優れていることが見てわかると思います。

また、シングルスレッドが高ければ高いほどゲーミング性能が大幅にあがる傾向にあり、ほとんどのゲームは快適にプレイすることができます。

コスパも性能もCore i9の方が上なのでCore i9をお勧めします。

消費電力の少なさを重視したいならRyzen9を選びましょう。

 

第12世代「Core i7」と第4世代「Ryzen 7」
Core i7(第12世代)約6万円
マルチスレッド性能
 (4.5)
シングルスレッド性能
 (5.0)
ゲーミング性能
 (5.0)
消費電力・発熱
 (1.5)
Ryzen 7(第4世代)約6万円
マルチスレッド性能
 (4.0)
シングルスレッド性能
 (4.0)
ゲーミング性能
 (4.5)
消費電力・発熱
 (2.5)
 

Core i7(12世代」)と「Ryzen9(4世代)」を比較して見ると、全面的にCore i7の方が有利です

「シングルスレッド・マルチスレッド・ゲーミング」この3つはRyzenを上回っています

消費電力はややRyzen側が有利なもののその他の部分で大差をつけられているので

優位性をあまり感じません。

といった感じでCore i7とRyzen7だとCore i7の一択になると思います。

 

第12世代「Core i5」と第4世代「Ryzen 5」
Core i5(第12世代)約4万円
マルチスレッド性能
 (4.0)
シングルスレッド性能
 (5.0)
ゲーミング性能
 (4.5)
消費電力・発熱
 (2.5)
Ryzen 5(第4世代)約4万円
マルチスレッド性能
 (3.5)
シングルスレッド性能
 (4.0)
ゲーミング性能
 (4.0)
消費電力・発熱
 (4.0)

Core i5(12世代)」と「Ryzen 9(4世代)」を比較すると、やはりCore側が有利だということは見て取れます。

消費電力はやはりRyzenの方が有利で消費電力だけを注目して見てみると大差をつけられています。

しかし、その他の部分ではCore側が圧倒的な差を見せつけています。

値段も大差はなくほぼ同じ値段なので選ぶとするのなら

Core i5 12世代をおすすめします。

 

第10世代「Core i3」と第3世代「Ryzen 3」
Core i3(第10世代)1万2千円
マルチスレッド性能
 (2.5)
シングルスレッド性能
 (3.5)
ゲーミング性能
 (3.0)
消費電力・発熱
 (4.0)
Ryzen 3(第3世代)1万5千円
マルチスレッド性能
 (3.0)
シングルスレッド性能
 (4.0)
ゲーミング性能
 (3.5)
消費電力・発熱
 (3.5)

Core i3(10世代)」と「Ryzen3(3世代)」を比べてみるとRyzen3の方が全面的に性能が高くCore i3は惨敗と言われても仕方ないレベルです。

Core i3は値段と消費電力は上回っていますが、その差はあまりなく価格が下がらないと対抗できないレベルです。

Core i3とRyzen3のどちらかを買うのならRyzen3をお勧めします。

                  (特に3300x)

 

 

 

 

 

 

まとめ 

core i5以上のモデルのCPUを選ぶならIntel

それ以下のモデルのCPUを選ぶならRyzen

 

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